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『Nabowa+Port of Notes』レポート。

cafe.the market mai mai 7th Anniversary
東日本大震災チャリティーライブ
『Nabowa+Port of Notes』@cafe.the market mai mai
にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回は、いや、毎回そーなんですが、
本当に奇跡的で特別なライブになりました。
関わってくれた全ての人たちに感謝です。

今回のライブはmaimai7周年祝いだったのですが、
3月11日以降の地震、津波、原発の現状を思うと。
正直な話、全くおめでたい気分にはなれず、
4月3日を迎えました。

「今日はチャリティーライブとして盛り上げてゆこう」
と思いつつ、畠山美由紀さんを迎えに岡山駅へ。
岡山へ降り立った美由紀さんがまず始めにしたことは
駅前での募金でした。
美由紀さんは気仙沼出身です。
やはり、どうしても、その話題には触れざるを得なく。
そんな僕らを美由紀さんは逆に励ましてくれるようでした。

maimaiにてNabowaと小島大介さんと合流。
小島さんはすでにNabowaのメンバーのようでした。
Nabowaメンバーはもう何度もmaimaiに来てくれているので慣れた感じでしたが、
小島さんも店に入った瞬間、馴染んでました。

念入りなリハーサル。
小島さんは超真剣な顔で音をチェックしていました。
それがまさか本番であんな感じになるとは…

開場から長蛇の列。
maimaiのNabowaライブといえば、毎回DJしてもらっているDJ yumi*。
今回直前のお願いでしたが、流石、バッチリな音をかけてくれました。

震災のチャリティーライブと聞いて、仙台出身のタケオちゃんが
「ぜひ参加させて欲しい」と言ってくれたのが2日前。
タイムスケジュール的に厳しいかも、と迷ったのですが
「1曲でも良いから」という熱意に打たれ急遽飛び入りしてもらいました。
さらに急遽オーダーを受けた、僕のグダグダなあいさつから
『タケオ&カズヤ』(共に仙台出身)にNabowaの優さんが参加しての
「虹の花〜What a Wonderful World」。
どちらも僕の大好きな曲。
最高のオープニングアクトでした。ありがとうございます。

会場が温まったところで『Port of Notes』
maimaiでずっと聴き続けてきたPort of Notesを、
maimaiで生で聴ける日が来ようとは。
長年聴き続けてきた名曲オンパレード。
正直ビックリしたのですが、CDより、ライブの方がとんでもなく良い。
「エバーグリーン」という言葉が浮かびました。
初めて聴いたのは10年近い前。
だがしかし、今、目の前で鳴っているのは
現在進行形の、「永遠の今」の音と歌声。
気付いたら、shuriの山田君が横に居ました。
共に同じ時代にPort of Notesを聴いてきた世代。
代官山のボンジュールレコードに憧れ、そこでPort of Notesを知った世代。
そしてその世界感にやられ、そんな音楽が鳴るカフェを作ってきた世代。
なんかグッとくるものがありました。
小島さんのギターと美由紀さんの歌声は、とんでもなく、本物でした。

そして、Nabowa。
京都のはんなりオーガニックジャムバンド、なんて紹介しましたがとんでもない。
初めて投げ銭でライブしてもらったころを思うととんでもない進化です。
どこまで伸びるんでしょうかこのバンドは。
でっかい野外ステージで観たくなるようなアリーナクラスの音でした。
PAのツボイさんもかなりグルーヴィンに揺れていました。
今回、本当に、お世辞抜きで。
何度かNabowaの岡山でのライブを観てきましたが。
間違いなく、過去最高の音だったと思います。

そしてアンコール。
ここで「フリートークと言えば」の小島大介さん登場。
リハーサルのあの真剣は表情はどこへのエビスビールのエビス顔。
正直、時間がおしていて、Nabowaの優さんが話の進行を早めようとしたところ。
「まだ大富豪の話が終わってないから!」としっかり話を巻き戻して
オチをつけるあたり、さすがの「フリートーク」小島大介節全開でした。

そしてそしてのダブルアンコール。
「フリートーク」小島大介さんの紹介からの
ボボ西澤のナイスなMCからの
サウダーヂ城主、森山幸治さんがmaimaiのステージに上がりました。

これ、実はとてもすごいことなんです。
岡山でイベントをされている人は少なからず思うのではないでしょうか。
サウダーヂの森山さんは、なんとゆーか、良い意味でのライバルなんです。
その森山さんが、他店のステージに上がって話しをするということ。
お互いに、きっと、少し勇気が必要でした。
そしてお互いに、今、僕らの世代がまずひとつになって、
岡山と日本を盛り上げていくことが大事だと、本当に思いました。
森山さん、ありがとうございます。

本当の最後はNabowaの名曲「Thank You」
まさにこの日のライブの締めにふさわしい曲でした。

最後にあいさつをさせてもらったのですが、
何を言ったのかほとんど覚えていません。

ただ、あの日のライブの時。
3月11日以降ずっとモヤモヤしていて表に出せなかった、
「楽しい」という気持ちを
心から感じることができました。

今回の震災のことを忘れるなんて一生できないです。
忘れてはいけないし、これから長い復興への道が始まるのだし、
乗り越えていかなくてはならない。
そのためには「楽しい」という気持ちや
「嬉しい」という気持ちや、「美味しい」という気持ちや、
感動することってのが、実はすごく必要なんじゃないかなと思います。

ちょうど、4月3日の朝にNHKのニュースで気仙沼の被災者テントの映像が流れていました。
気仙沼のジャズ喫茶のマスターが被災したお店から、
レコードと珈琲を持って帰って、
テントでみんなにサービスしているというニュースでした。
「こんな時だからこそ」とマスターは言ってました。
「こんな時だからこそ」と僕も思います。

そして、今回のライブ中に色々な話を聞きました。
結婚したり、お店を出したり、子供が生まれたり、
新しい何かが始まる予感の人がたくさんいました。
あの日以来、停止していた気持ちもあったけれど
日々、世界は動いています。
未来が始まっています。
今は続いています。

今回のライブは本当にたくさんの人々に来てもらいました。
いつものお客さんや、なじみのショップスタッフ、遠く県外の方から、
いつもお世話になっている作家さんや、ミュージシャン。

Nabowa、Port of Notes、タケオ&カズヤ、DJ yumi*。
Japonicaバンさん、プロサウンドさん。
元maimaiスタッフ、現maimaiスタッフ。
これからもずっと10周年、20周年と続けてゆきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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 3日にお邪魔しました者です。
この日はほんとに
すてきな日を過ごせました
ありがとうございました◎

maimaiさんがとてもすてきな場所で
居心地がよかったのと
スタッフの方たちが
優しすぎて嬉しかったです。
びっくりするくらいあったかかった。

この夜がすてきだったのは
音楽家さんたちが
心地の良い音をくれて
maimaiのみなさんが
心地の良い場所をくれたから。

わたしもね、
この日が楽しかったです^^*
素直にそう言えますー!

最後みなさんに
ごあいさつしたかったのですが
バタバタ帰ってしまい
できなくて
失礼しました゜゜;
また岡山に行くことがあったら
きっとまた
maimaiに行きたいです◎

ありがとうございました。

| | 2011/04/07 7:13 PM |
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